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沖縄で感じた色々をブツブツつぶやく独り言ブログ
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最近は慶良間問題を書くことが多くなっていますね~

違う事もどんどん書きたいのですが
皆さんの関心は、やはり仕事をする上で
慶良間を取り巻く状況の変化を知りたい?ですかね?


先日、環境省那覇事務所に行ってきました。

約2時間、那覇所長と担当官、私と4名で意見交換を行いました。

慶良間地域エコツーリズム全体構想の認定に向けての進捗状況を
聞きながら、私の方からは先日行われた宜野湾マリン支援センターでの
意見交換会の様子をお話ししました。


認定されるにあたり、次のステップとしては
慶良間両村の役場の方、ダイビング協会3団体との話し合いの場が
設けられる予定です。

少人数での話し合いになりそうですが、話し合いというよりは意見交換
情報交換という色合いが強いかもしれません。

環境省があいだに入り、調整役となります。


それに伴い、慶良間側に私達の話しを聞いてもらえるように
沖縄本島側は次のステップに進み始めます。

環境省に伝え、そのステップに対して理解を得られたので
皆さんにいち早くお知らせします。


今後、沖縄本島から慶良間を年間で1日でも利用する場合
以下にある団体のどれかに加盟していないと利用できなくなるでしょう。

これは法律でも条例でもありません。
沖縄本島側から発信する自主ルールです。

●NPO法人 沖縄県ダイビング安全対策協議会(安対協)
●沖縄県海洋レジャー事業協同組合(ORIC)
●本島慶良間海域保全協会
●北谷海域利用事業者協力会
●恩納村ダイビング協同組合
●NPO法人 美ら海振興会

もちろん、加盟しているだけでは利用することは出来ません。
加盟する団体の保全活動に参加しなければいけません。

ダイビングショップだけではなく、個人インストラクター(フリーインストラクター)も
該当します。

沖縄本島には乗合システムというものが存在します。
船を所有していないダイビングショップが乗船料を払い船を利用するシステムです。

この乗り合いシステムにも上記の内容が該当します。

例えば乗合船はどこかの団体に加盟しているが、乗船したショップがどこの団体にも
加盟していない場合はどうなるか・・・・

もちろん、その船はその日慶良間には行けません。

複数のショップが船を利用している場合、1ショップでも団体に加盟していない
ショップが乗船した場合は、その船に乗っている全てのショップが慶良間には
行けなくなるか?

もちろん、その日は行けません。

どこにも属さず、しっかり一所懸命、保全活動をがんばっている
ショップさんも多いと思います。

しかし、1ショップで活動したり一人で活動するには限界があり
どこにも属さない事が許されない状況になってきていることは
間違いありません。



以下は去年行われた会議の議事録です。


六 団 体 に よ る
慶良間地域エコツーリズム推進全体構想(案)に対する
意 見 交 換 会 議 事 録

日 時:平成23 年2 月24 日
19:30 ~ 21:00
場 所:ホテル ブライオン松山

進行係:仲本ORIC 事務局長

参加団体:NPO法人 美ら海振興会
       本島慶良間海域保全協会
       恩納村ダイビング協同組合
       北谷海域利用事業者協力会
       NPO法人 沖縄県ダイビング安全対策協議会
       沖縄県海洋レジャー事業協同組合

出席者 :23名(詳細は別紙参照)

(1) 開 会
定刻になったため、予め選任されていた進行係の仲本より
慶良間地域エコツーリズム推進全体構想(案)(以後 構想案という)
のための意見交換会の主旨説明があり開会された。

( 2 ) 次 第 ( 1 、情報交換 2 、会及び体制の承認 3 、役員選出)
まず、仲本より会の進め方とその承認を求めたところ、異議なく承認され
開始された。

1、 参加者の知り得る現在の情報、意見の交換
(多かった意見を抜粋して掲載した。また意見どうしの関連性もない。)

・座間味村の話として、余り構想案の取組に積極性は感じられない。
・構想案は一部の人たち(推進協議会等)により認可推薦され、座間味・
 渡嘉敷両村の行政・議員・漁民などの意見は反映されていないとこ
 声が聞こえ、まだまだ先(条例化)は遠いのではないか。
・ルールが聞く度に、注意されたりする相手により違い、どれが正しい
 のか分からない。
・本島側の保全活動やルールを守らないショップを何とかしたほうが
 良い。
・慶良間海域を利用する条件に人数制限があるが6 0 日の保全活動
 又は不参加日数×3 万円という条件が言われている。
・慶良間に来て保全活動をする前に本島側の海の活動も計画、実施する
 のが筋だという意見も慶良間側から聞かれる。
・団体加盟ショップの中にもルールを守らないショップがいて示しがつかない。
・現在加盟しているショップでも活動やルールを無視しているショップは
 締め出した方が良い。
・海に出たら必ずゴミを拾い、それを事務局等へ報告すれば成果も大きい
 ( ホームページ等へ掲載)
・本島側のポイントマップを作成し、情報を集め、保全活動を計画的に
 進める。
・この6 団体だけでも早めに窓口を一本化し、情報の共有を進めた方が
 良い。
・構想案に何が何でも反対するのではなく、積極的に前向きに取り組んだほうが
(人数制限も含め)継続可能な資源活用になるのではないか。
・包括的には賛成で、不平等がなく、一定期間経過に見直しをし、管理や
 監視機関をきちんと設立するのであれば、良いのではないか。
・慶良間で潜るには必ず船を利用するので船舶所有者(又は船長)にお願いし
 協力体制を作る。
・連絡名簿等を作るのは良いが、慶良間に行かないショップはこの会から
 除外してもよいのではないか。
・乗合船についても乗合に来るショップに対し、六団体の何れかに加入をお願いし
 活動してもらう。
 (活動をしない、拒否するショップは乗船拒否でもよいのではないか?
  いずれにしても乗合船の責任でルールを守らせる。)



2、 現在の各団体ごとの“構想案”対応から、窓口を一本化した体制にすることに
   対する審議と協議。


まず認識が十分かどうか進行係より確認があり、異議が無かったため
窓口の一本化について異議のある方の挙手を求めたところ異議なく
満場一致で承認決議された。

引続き会の代表を指名推薦により選出したい旨、議事場に問うたところ
異議なく指名推薦となった。

指名推薦を全員にお願いしたところ、ORIC の武井副理事長(当時)より組合として
美ら海振興会の松井氏を推薦する旨の発言があり、同じく保全協会の
山本会長からも松井氏の推薦があった。

そこで進行係より議場に、他に推薦人がいるかを問うたところ挙手がなく
松井氏の代表当選で異議がないか聞いたところ異議なく
満場一致で松井氏が選出された。

また、副代表をそれぞれの団体より推薦して貰うこととなった。



3、 各団体の名簿の集約、規約事項の確認、事務責任者、会議の開催
  団体への加入促進など、後日役員により協議することとなった。



( 3 ) 閉 会
以上をもって全ての審議が終了した旨、進行係より告げられ、代表に
就任した松井会長より挨拶があり散会した。





1年前にこういった会議が公式に行われ、大筋で色々な取り決めや取り組みの
話しが進んでいたんです。


・・・・・・・・つづく
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