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沖縄で感じた色々をブツブツつぶやく独り言ブログ
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『沖縄本島やケラマ諸島のサンゴの現状』

日本のサンゴ礁の約90%が分布する沖縄海域、その中でも沖縄本島周辺のサンゴは、現在ほぼ壊滅状態という危機的状況にあります。

1997年に世界自然保護基金(WWF)が各国のサンゴの被害状況を地図にまとめた結果、南西諸島は2番目に危険度が高い「絶滅危惧」にランクされました。

危機的状況にある沖縄のサンゴ礁は、自然の再生を待つと10年以上かかると言われています。
しかし、その10年の間にも地球温暖化による水温上昇やオニヒトデ・レイシガイ類などの捕食者の大発生は断続的に続くと考えられ、その影響から、何種類かのサンゴは沖縄から消滅してしまうかもしれません。

サンゴは様々な機能を持っています。

まず魚場としての機能。
漁業を営んでいる人々、サンゴ礁資源の恩恵を受けている人々にとって重要な機能です。

次に多様な生物を共存可能にする機能。複雑な食物連鎖関係が成り立ち、生物の多様性が高く維持される。

更に環境浄化機能。
流入してくる有機物は動物の摂食活動により、その量が減少し、水質、底質が浄化される。

そして景観機能。美しいサンゴ礁の景観から精神的な安らぎが得られる。

そして防災機能。台風時の高波や地震時の津波などの消波作用。

最後に二酸化炭素の循環機能。
サンゴ礁の二酸化炭素消費量は森林が消費する量の50倍以上あると言われています。


では、サンゴを絶滅の危機から救うために、私たちが出来ることはないのでしょうか?


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